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2008年5月19日月曜日

給水装置工事主任技術者とは

給水装置工事主任技術者制度は、水道法施行規則に基づき、給水装置工事に関する技術上の管理、給水装置工事従事者の技術上の指導監督、給水装置が構造・材質基準に適合しているかの確認および、水道事業者との給水装置工事に関する一定の事項に係る連絡調整を誠実に行うことを業務とし、給水装置工事の技術上の総括者として工事の適正な施工を確保するための責任と地位を与えるものです。

この厚生労働大臣より交付される国家資格である、給水装置工事主任技術者の有資格者を事業所ごとに置かなければ、指定給水装置工事事業者にはなれず、また、工事実施の場合は給水装置工事ごとに有資格者を指名して、工事の技術面を総括する高い職務を担わせるとともに、適正な工事の実施を図らなければなりません。

給水装置工事主任技術者の必要性

●平成8年6月の水道法改正により、水道法第25条の第1項に基づき、従来の給水装置工事責任技術者に代わり、全国統一的な資格として厚生労働大臣より交付される国家資格です。

●「給水装置工事主任技術者」の国家資格を取得し、一定の基準(指定要件)を満たしていれば全国どの地域でも水道事業者の指定を受けることができます。


●給水装置の工事および工事後の立ち会いには給水装置工事主任技術者必要です。(事業者規定11条-2及び16条)



●給水装置工事主任技術者の免状の交付を受けた後、管工事に関し1年以上の実務経験を有すると、建設業法による一般建設業のうち、管工事業の専任技術者(建設業許可)・主任技術者(現場常駐)として認められ、一人に付き1点の技術評価での加点対象としても認められるため、経営事項審査でも技術職員として評価されます。

受験資格

給水装置の設置又は変更の工事に係わる技術上の実務に従事した経験の他、これらの技術を習得するために見習い、その他給水装置工事現場における技術的経験が3年以上の者。

・試験科目の一部免除
1級または2級の管工事施工管理技士の資格取得者は、上記試験科目の内、給水装置の槻要、給水装置施工管理法の2科目が免除されます。